ミニ鏡開きセット　新しい和の祝い

製造元
岸本吉ニ商店

ご使用方法と鏡開きの手順
1.お酒を入れる前に、セットされている容器を取り外し、水洗いして乾かして下さい。
2.容器を菰樽の中にもう一度セットし、容器にお酒（0.72L以内）を注いで下さい。
3.容器の上にドーナツ型の白いフレームを載せて下さい。
4.ドーナツ型のフレームの上に、磁力で結合した鏡蓋を載せて下さい。
5.設定後、参加者全員で元気よく［ヨイショ、ヨイショ、ヨイショ］とかけ声をかけ三回目の［ヨイショ］にタイミングをあわせて木槌を振り下ろして下さい。


明治初めから「菰樽（こもだる）」を作り続けている岸本吉二商店と、グラフィックデザイナーとのコラボレーションによって生まれた「ミニ鏡開きセット」。
見た目の新しさに目を引かれることはもちろん、卓上サイズの大きさで使いやすいため、いつでもどこでも気軽に鏡開きを楽しむことができます。
菰樽とは、鏡開きなどでよく見られる菰でくるまれたお酒を入れる樽のことです。
結婚式などの日本のお慶び事などで勢いよく蓋を木槌で叩いて割りお酒を酌み交わす鏡開きがよく知られています。
ミニ鏡開きセットは、明治時代の創業以来、尼崎の伝統産業を担う老舗の菰樽メーカー、岸本吉二商店が製作しており、菰樽がおめでたい席を演出できることに喜びを感じながら、職人の手によって一つ一つ丹念に菰樽を作り続けています。

▼製品仕様▼
◇　サイズ　本体　約　18.5φ×17.5Ｈ（cm）
　　　　　　　五勺木枡　約　6.4×6.4×4.4Ｈ（cm）
　　　　　　　 ミニ木杓　3.7φ×19×3.2H（cm）
　　　　　　　 ミニ小槌　3φ×20.8×6H（cm）
◇　容量　720ｍｌ

箱はありません。

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